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2024年05月15日 |

アルコール依存症の診断基準について

アルコール依存症にも診断基準というものが当然あります。この診断基準というのはあくまで基準であって、必ずしも完全に阿多は丸かどうかは、医師の判断になるかも知れません。

アルコール依存症というのは、一種の物質依存のカテゴリーに入ります。

まず、アルコールを摂取したいという強い欲望があるかどうか、もしくは強迫的にアルコールを摂取しているかどうかという点がポイントとなります。

自分の意思で、アルコールの摂取をコントロールすることが難し状況であるかどうかという点。

最初は少量で満足できていたが、徐々にある程度のアルコールの量を摂取しないと満足できない状況になったかどうかとう点。

自分にとって大事なものや楽しいことを無視してまで、アルコールを摂取したいと思うかという点。

どう考えてみても、自分の身体などに害になっていると自覚できていても摂取しているかどうかの点。

これらの点が、アルコール依存症かどうかを判断する基準になっていると思われます。

全部当てはまっていれば、もうアルコール依存症と言わざる負えないかもしれません。

しかし、一過性である可能性もありますので、これらの点が当てはまっていてさらに1年間くらい継続している状態であれば、アルコール依存症である可能性が高いと言えます。
 

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2010年11月11日 | アルコール依存症関連情報 | CM(0) | TB()

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